3/1(金)
5、6年生を対象にプログラミング教室が開催されました。
2020年度よりプログラミング教育が必修化されましたが、古川小学校ではPTAが協力して授業を行っています。
授業ではPTA会長の鉄橋が操作の説明を行った後、子ども達が各自の端末で実際に操作します。
簡単な操作でプログラミングが実行でき、子ども達は自分で描いた絵を自由に動かしていきます。
ですがプログラムが適切でないと思ったように動きません。子どものこうしたい、という話を聞きながら一緒にプログラムを修正して思い通りに動くと、皆キラキラの笑顔になっていました。(写真でお見せできないのが非常に残念です!)
またプログラミングの途中でつまずいてしまった子を他の子が教えてあげたり、面白いプログラムを作った子を皆ですごい!と褒め合ったりと、自然と「みんなで楽しもう」という空気ができていました。
子ども達がプログラミングでどんな事ができるかな?その為にはどうすればいいのかな?と自主的に考えて行動していて、普段の授業とは少し違いますが貴重な経験になったのではと思います。